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UTPケーブルにコネクタをつける
Do It Yourself
最近は,ネットワークのケーブルも種類,長さ,いろいろ選択肢が増えてきましたね.そのためでしょうか.最近,ケーブル加工のできないネットワーク管理者が増えてきているように感じます.
ネットワークにかかわる者なら,最低限UTPケーブルの加工くらいできないといけないですよね.
そう言うわけで,UTPの加工の仕方を示したいと思います.
必要なもの
工具について
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まず,このような圧着工具が必要です.
このような工具は,オールインワンに作られている場合が多いので,これ一本で大体容易は終了です.
丁寧に作業を進めたいならば,このほかにカッターナイフやニッパーなどがあると非常に便利です.
無ければ無いで問題はありません.
細かい作業ですが,拡大鏡などは基本的に必要無いと思います.
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部品について
いわゆるモジュラ型コネクタです.
RJ-45と言う形になります.このコネクタ.圧着工具と相性があるのでちゃんと考えて購入しないと失敗の原因となります.
コネクタ業界では有名なAMPという会社では,このRJ-45の種類によってダイス(圧着工具のかしめる部分)を交換するようにしています.
とは言うものの,ほとんどの場合は問題無く,どのコネクタでも圧着はできるようです.
それより心配しなければいけないのは,ケーブルとの相性です.
RJ-45内の金属部分の形によって対象にする線が変わってくるのです.
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このようなケーブルが必要です.
別にこんなに長さが必要なわけではありませんよ.必要な長さ以上の長さを確保できれば良いです.
RJ-45のコネクタのときにあったケーブルとの相性とは,このケーブルが単線がより線なのかと言うことです.
無論,UTPはUnshild Twist Pairだから全部より線だ!!と主張する人もいるかもしれませんが,そう言う意味ではありません.
これらの線には8本含まれていると思いますが,この線個々に線が一本なのか,複数が束ねてあるのかと言うことなのです.
最近は単線が多いので,大体は単線用になると思います.
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工作開始
まず,UTPのケーブルにはクロスとストレートの2種類が存在します.
ちなみにPC-PCという接続やHUB-HUBという接続で利用されるのがクロスケーブルであり,最も一般的なPC-HUBという結線にはストレートが利用されます.
最終的には両方の結線ができることが望まれますが,とりあえず,ストレートの結線をしてみましょう.
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とりあえず,一番外の外皮をむいてしまいます.
長さとしては長めに向いておきましょう.そうですね,3から5cmあれば良いでしょう.長い分には後で切って調整しますので気にせずにやりましょう.
あまり短すぎると,加工が大変です.
ちなみに,左側に橙の線,右側に茶色の線がくるようにするのがベストです.緑と青の線は,無理が無いほうを手前側に逆を奥側に倒しておいてから作業をはじめると大変楽です.
そして,根元をしっかり持って.捩れが戻りすぎないように注意しましょう.
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そうして,このように平らに並べてあげます.
色の順序は
(橙/白)-橙-(緑/白)-青-(青/白)-緑-(茶/白)-茶
という順番にします.これは,決まりの順序なので,なるべく守って行いましょう.これ以外にももう一つの決まりの色がありますが,そちらは考えないで行いたいと思います.
うまく順番に並んだら,全部の線が同じ長さになるように,切ってあげましょう.
平らになればOKです.
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順番がうまくなれべられたら,RJ-45のモジュラをくっつけてあげましょう.
上からぶすーっと差し込むだけです.簡単です.
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今までの作業がうまくいっていれば,赤く丸をしたところに金色の銅線が丸く8個,点のようにコンタクトしているはずです.
これがくっついていればたいしたものです.
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後は圧着工具で圧着してあげれば完了です.非常に簡単でしたね.
圧着工具は,指定の場所に奥まで差し込んで,力いっぱい(と言うわけでもないんですが)握り締めれば終わりですから.
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このように圧着します.これを両端に対して行えばストレートケーブルが完成します.
クロスケーブル?
別に難しいことはありません.
ストレートとクロスの違いは結線の違いだけですから.
詳しくは,ストレートとクロスの結線図を参考にしてください.
さて,それだけと言うのも不親切なので,もう少し詳しく説明します.
クロスの場合,片側の圧着はストレートと同様の結線を行います.逆側だけを以下のように結線します.
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このように色の順番を並べます.
(緑/白)-緑-(橙/白)-青-(青/白)-橙-(茶/白)-茶
あとは,ストレートのときと工作方法は一緒です.
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ただ,見た目はほとんどストレートと変わりません.作ったときは良くても,あとで見分けるのが大変です.そこで,RJ-45のコネクタに×印を付けてクロスケーブルであることを示しておきましょう.
人によってはこの印がダメなケーブルの印とかぶるため好まない場合もありますが,比較的共通的な方法のようです.
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×印がいやな場合は,こんな風にテプラで貼ってしまうのも良いのではないでしょうか.
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これでクロスケーブルはできるはずです.
最後に
とりあえず,急ぎ足で製作法を一通り説明しました.後は実践あるのみです.経験をつめば,早く正確に良いものが作れるようになると思います.がんばってみてください.
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