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. . . . OpenBootのUpdate

OBPを更新

OBPのアップデートは,いろいろな意味で利益のある行為です.
認識しなかったデバイスを認識したり,安いカードが流用できるようになったりといろいろお買い得 :-) です.
OBPのアップデートは各マシンごとにやり方が違うのですが,ここでは参考までにUltra 5でのアップデートを示します.
すべてのバージョン,すべてのマシンでこの方法で行えるわけではありませんので,各自当てる場合はマニュアルを読んで理解のうえ作業してください.

Ultra 5 の OpenBoot を update する


 OpenBootPROM は PC で言うところの BIOS に当たる部分です.PC では頻繁に BIOS を update するのと同様に,これらのOBPも update しておくとなにかといいことがあります.
 効能についてはいろいろありますが,それは後ほどということで,とりあえず update してみることにします.

プログラムをダウンロード


 まず,アップデートするプログラム達を入手しなければ話になりません.とりあえず, Sun のパッチをミラーしているところから106121のパッチを落としてきます.この文章を書いている時点での最新は,106121-16です.
 その時点の最新のパッチは,sunsolveで106121をキーにしてパッチを検索してください.
 その時点での最新版をダウンロードしてどこか作業用の場所に置くことにします.今回は,/opt/work/に106121-16.tar.Zを置いたことにします.

書きこみをしよう


 さて,パッチの解説を読んでいると,Solaris 7 か 8 がセットアップされたディスクで作業すること.の様に書かれています.これは,Solarisのバイナリをパッチ適用中に利用するからの様ですね.まぁ,その様にしないとうまくいかないと思います.もしかすると出来るかもしれませんけど.

 さて,パッケージを展開します.そしてプログラムをあるべきところへ設置します.

# decompress -c 106121-16.tar.Z | tar -xf -
# cd 106121-16
# cp flash-update-Ultra510-latest /
# chmod 755 /flash-update-Ultra510-latest
# halt

 解凍して,場所にコピーして電源を切ります.そしたらケースを開け中にあるSWを切り替えます.
 場所は電源のある場所の側にある,JP2というディップピンです.これは最初,1と2が接続されていると思いますので,これを2と3が接続される様に変更します.こうすることによって,書きこみが出来る様になります.
 確認のポイントはピンのすぐとなりがFlashRAMになっています.FlashRAMは長方形で他のチップに比べて薄いのが特徴です.
 ここでおもむろに電源を入れて,PROMに落とします.
 OpenBootPromから起動のおまじないを入力します.

ok boot disk /flash-update-Ultra510-latest
 あとは質問されるがままに答えていけば書き換えが終わります.途中で間違っても電源を切らないように!!

 英語が弱い私でもわかったので大半の方は大丈夫だと思いますが,電源を切るなとかその手の警告が出ますのでそのまま進んでしまいます.その後にどれをupdateするかを聞かれます.この選択,hでヘルプが出ますからそれを参考に操作してください.多くの方は全部updateすると思いますので,saとしてcontで良いと思います.あとは書き換えが進んでいきます.

 書き換えが終了したら電源を切って,切り替えたディップピンを元の1と2の状態に切り替えます.これでもう書き換えは出来ません.

 ここで注意.起動のおまじないは,boot [起動するデバイス] [読みこむカーネル]となっています.普段起動するデバイスがdiskではない場合はそれに合わせる必要があります.あと,カーネルの頭には必ずスラッシュが必要です.これが無いとカーネルが無いということで起動できません.私はこれに気がつかずはまりました.

確認しよう


 起動時に表示されるOpenBootPromのバージョンを確認してみましょう.該当するバージョンに変わっていますか?変わっていれば問題無く終了したということになりますね.
     
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■作成日■ 2002.02.22 ■更新日■ 2003.01.26 ■作成者■ Shuntaro Tojo
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