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ディップの設定コードType 5キーボードには背面にディップスイッチがついています.裏の中央付近に小さなふたがあると思います.これをあけるとでてきます. ただ,同じ様に見えるType 5でもType 5cではこの部分がコストカットのためか省略されています.もちろん,後で各自このディップスイッチを取り付け(これを行うとメーカの保証対象からはずれてしまいます.)ればType 5相当にすることができます. また,Type 6でも後ろ側面のふたを開けるとディップスイッチの部分があります.こちらは最初からコストダウンのためにディップは省略されています.そのため,こちらはすべてにおいて取り付けが必要です. これらのディップスイッチはなにを意味しているかというと,この設定によってキーボードの言語を設定しているのです. たとえば,UNIXキーボードと日本語キーボードを見てみましょう.物理的にこれらのキーボードではなにが変わっているでしょうか. よく見るとキートップに印刷されている文字以外に違いがないことに気がつくはずです.また,ばらしてみても違いはそこしかありません.ディップスイッチのON-OFFの位置をのぞいて. このディップスイッチを適切に設定することによって,自分の好みのキーボード配列にすることも可能です. まぁ,ブラインドタッチは必須ですが. Solaris 2.6の場合Solaris 2.6発売時点でのキーボードのセンスコードです.これ以降に発売されたキーボードに関しては以降のバージョンのSolarisで確認する必要があります. /usr/share/lib/keytable ここにキーボードに関するデータがおかれています.
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■作成日■ 2001.06.26 ■更新日■ 2003.01.26 ■作成者■ Shuntaro Tojo | |||
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